否定的な太郎さん

こんにちはヽ(^0^)ノ

最近早起きで、夕方になると眠気に襲われる

ゆんたまるです(≧▽≦)

今日はレギュラー化されてきた「太郎さん物語」です。

太郎さんには口癖があります。

それは会話の最初に

「それはどうかな〜？」

と付ける事。

例えば仕事で提案しようと

お昼をどこで食べるか？なんてライトな事でも

まずは

「それはどうかな〜」

と答えたり、相槌を打つんです。

そう！本人は「相槌」のつもり。

ただ…言われた方は？と言う話になるんですよね^^;

特に仕事の場で

誰かがプレゼンして、皆さんの反応を見た時

第一声が「それはどうかな？」と言われたら…。

週単位で用意した、時にはサービス残業も…

それを一刀両断！の否定。

太郎さんに悪意はありません。

口癖ですから（笑）

しかし何故、太郎さんは否定してしまうのでしょうか。

まず浮かぶのは 太郎さん

「自分より優れた発想が認められない」んですね。

特に代替案がある訳でも

何故否定？と聞かれても返事は出来ません。

【とりあえず】言ってるだけです。

なんとなく【否定から入れば】自分が立派な気がするんですね。

相手がどう感じるか？は

考えにありません。

良く言えば「自分軸がしっかりしてる」？

いや、無理がありますよね（笑）

渋い反応をする(表情やしぐさも)と

何だか自分が偉くなったような気がして気持ちいいんです。

他人が気分悪くても関係ない(気づかない)んですね。

もちろん、それを見ている他者からすれば

太郎さんは滑稽なんですが

太郎さん自身が「それはいいね」と笑顔になる事は

とても難しいのです。

自分が弱く見えてしまうかもしれない。

自分に提案力がないのがバレてしまう。

これが怖いのです。

いや、バレてるんですけどね〜

本人は認めたくない事実なので…。

あなたの周りにも居ませんか？

人の功績を認められない「太郎さん」

「それはどうかな〜」と言われ

「では、太郎さんはどうお考えですか？」

なんて返されても黙る事しか出来ない太郎さん。

誰からも信頼されなくなって

余計に焦る太郎さん。

悪循環ですよね。

自分は完璧ではない事を認め

「なるほど」

「それはいいね」

と言えたら

生きる事がラクになるのにな〜

ちょっとしたコツ♪

大切だと思います😊

ーーゆんたまるの呟きーー

人が良い発想をした事

提案できた事を

快く思えないのは「生きづらい」と思います。

人を褒められない(認められない)

窮屈ですもんね^^;

もちろん人の上に立つには不適格なので

昇進もないでしょう。

後輩や部下が昇進していく中

太郎さんは焦るばかり

当然、面白くないので

余計に否定的になるスパイラル。

自分が抜け出そうと思わない限り

絶対抜け出せないことに

気づけると良いのですが…。

本格的に梅雨明けですね♪

水分補給しっかりね😊

see you❤