親になると言うこと
こんにちは♪
昨日は沢山の「おめでとう」のお言葉
本当にありがとうございます┏○ペコッ
とても嬉しかった ゆんたまるです(〃▽〃)
子どもを産むと自動的に親になれると
思い込んでいた私の
思い出話を書いてみたいと思います。
よかったらお付き合いくださいませ♬︎♡
妊娠が判明した頃から医者に
「自然分娩は無理!」と言われ
(私は体がとても小さいのです。加えて心臓もよろしくない^^;)
妊娠初期段階から「親失格!」と周囲から言われていました。
昭和の終わりてしたから田舎では、こんな話もあったんですよね。
初めての妊娠
初めての出産
経験者たちから「ダメ、失格」と早くも言われている私…。
友達には出産経験者がいなかった若い頃。
本当に不安でした。
まず私がした事は本屋さんにGO!でした。
妊娠とは?出産は?
それより産んでからの知識が欲しい!
ネットの時代ではなかったので
ひたすら知識は本頼みでした。
持ちきれない程の本を購入し帰宅。
悪阻でトイレと居間を往復しながら読書。
何冊も読んでいくうちに…
書いてある事バラバラじゃん(><)
と気づきまして…
そう!むしろ悩みが増えた感じ。
不安は不安を呼ぶのですね。
その夜は寝つけませんでした。
とにかく「考えろ!私」状態で悩みました。
この悩みは出産ギリギリまで続きまして。
ふっ切れたのは出産予定日の1ヶ月前くらいです。
結構な時間 振り回されてましたね^^;
私が出した結論は
出産・育児に関する本は
読まないのが一番!
(ちょっと荒々しい結論でごめんなさい)
悩みの元を手繰ると
私がハジから買った本という知識が
私の邪魔(ノイローゼ状態)をしている。
と思い当たったところにありました。
で、
全部捨てたったわ(笑)!
いざ!産んだら読み返す時間はなさそうだし
産まれたら何グラムであって欲しい!とか
私の欲でしかないんだよな〜って。
本の中には「東大に行かせる育児方法」なんて言うのまであった^^;
要らないじゃん そんなの✋
私の子は私が育てる。
私が育てたようにしか成長しないんだろうから。
なら、責任だけおえば済む話。
本のせいにして解決する事じゃないよね?って。
完璧なお母さんなんて出来ない。
私は感情で育てればいいさ。
なんて…急に開き直ったんですよね。
多分、キャパが追いつかなかったんでしょうけども(笑)
結果として これは良かったと思ってます。
我が子が道を間違えたら
一緒に全力で謝罪して
どうしてこうなったか本気で話し合うしかない。
それでも分からん!と言うなら殴るし
最後は私の責任だ♪
それが子育てなんじゃない?
と、二十歳やそこらの私は感じたわけです。
それから30年経過して。
うん
概ね正しかったと思います(笑)
ただの開き直りなんですが
この「開き直る事」って
時に重要だよね?と思うのです。
未来のことを憂いても
なんも解決なんぞ しないのだから。
若くして母親になると
ちょっと偏見の目で見てくる人もいました。
保育園のママ友さん達にも かなり絞られ(笑)
そんなこんなと戦うママは
世の中に大勢いらっしゃいます。
yellを送りたい気持ちが生まれたのは
私自身がyellを送られたかったからなのかもしれませんね😊
今は孤独を感じているかもしれない。
けど、
お母さんは一人じゃない。
どうか追い詰められたりしませんよう。
私に出来る事を日々、積み重ねて行けたら
私も幸せです🍀