yuntamaru’s blog

訳ありなアタシの生き直しブログ〜反省の日々〜

男と女のモメゴト、不倫、依存症…人生しんどいよねっていう話をぶっちゃけトークしています

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ゆんたまるです(◍˃̶ᗜ˂̶◍)ノ"

 

 

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ありがたき幸せってこういう事だなぁ〜と幸せを噛み締めています🍀

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(車でちょっとの距離に夜景の綺麗な場所があります😊気分転換には最適なんです♬︎♡お気に入りの場所🍀)

 

私の体験をとのお言葉もありましたので

ちょっとこちらに書いてみます。

 

 

私の育った環境は

祖父母やオバも同居の大人数の世帯。

そして「長男教」の家庭でした。

私は2番目に産まれた長女。

下に妹が居ます。

 

母や私は朝も夜もお膳に付く事は許されない環境で

兄と妹(こちらは小さいと言う理由)だけお膳(テーブル)で食事。

私や母は廊下に食べ物を直置きして食べる生活で

何かにつけて「兄が絶対!」でした。

そのように育った私は兄はすごい人なんだ!と信じて大きくなりました。

 

しかし、兄は大学は推薦でどうにか入学したものの

入学以降、大学に通う事はせず

いつの間にか自主退学していたそうです。

その後、働くのですが1年持たなかったと、のちに父から盛大なため息と共に聞きました。

 

何故、人づてなのか?と言うと

私が小学生の時、両親が離婚し 私と妹は親権者である母親と田舎に引っ越し

兄とは疎遠になった為です。

 

父も、もう一度やり直そうと

他県に家を建て、母にアプローチをしていました。

兄はと言うと

父について行けば家事労働に対して心配である。

それに大学に通うには都内がBEST!との理由で

父(私たち)が住んでいた祖父母の残る家に居候?の形で残ったのです。

 

この辺りから兄は世間とズレていきました。

誰も叱らない生活はのびのびと楽しかったようです。

誰も叱らない。とは

誰からも躾を受けない生活です。

多感な中学時代以降、誰も兄の非常識を責めませんでした。

当たり前ですが

中学時代以降こそが社会との繋がりが重要になります。

受け入れてもらえない事も経験します。

それを「いいのよ。お家に居ればいいわ〜」と

躾抜きの面倒から逃れる形で兄は半ば放置された少年〜青年時代を過ごしてしまいました。

 

このblogに出てきた「太郎さん」のモデルは

そのような理由で兄だった事が多数あります。

とても恥ずかしいですが…。

 

兄は今もほぼ無職と思われます。

人生で半年しか働いたことがない初老の男が

定職に就くのは至難の業でしょう。

 

救いの手を伸ばさないのか?

に、ついては

また後日blogに書けたらと思います。

 

 

ずっと無職で社会性のない兄に

かなり振り回されました。

ネットで晒された事もありました。

 

どなたか聞いてくださるのであれば…

それが許されるのであれば…

 

兄とのアレコレを書き、消化していきたいと

願っています。

 

 

 

ーーゆんたまるの呟きーー

 

カウンセラーとしてではなく

ひとつの家庭の歪みを

脚色やフェイクを入れずに

残せたら…

何かの目安にしてもらえたら…

と思います。

ただの愚痴blogになりますが

時々綴らせていただけたら嬉しいです。

see you again❤