yuntamaru’s blog

訳ありなアタシの生き直しブログ〜反省の日々〜

男と女のモメゴト、不倫、依存症…人生しんどいよねっていう話をぶっちゃけトークしています

そーゆー私はどうなんだ?Part2

 

 

こんばんは\(⌒日⌒)/

寒い時は早く暑くなれと思っていたのに

連日暑いとgdgd

ゆんたまるですヽ(^0^)ノww

 

さて、自分の事はどうなんだ?

続きを書くと言いながら数日経過してしまいました

(すいません💦描きたいことが多すぎて整理が出来てない😅)

 

前回のお話はこちら

 

yuntamaru.hatenablog.com

 

そう、結婚を期に?

私のワガママは少し形を変えていく事になったのです。

 

ずっと否定だけされてきた約20年。

夫になってくれた人は真逆の人でした。

 

例えば、車の中で話していて

月を見上げて相手が何か言う。

私は「そんな見方があるんだね。こんな見方もあるよね」と別の角度から話す。

 

それをとても…本当にめちゃくちゃに褒めてくれるんです。

ひねくれていた私は「気を引こうとしてるんでしょ」と、可愛げのない事を考えていました。

褒められる。って事がなかったので

どう反応していいのかすら分かりませんでしたし(笑)

 

それからは「ゆんたまるはどう思う?」の毎日でした。

自分と全く違う感覚・違う認識を発する私が

どうやら面白かったのだと思います。

私と彼は毎日、寝るまを惜しんで話をしてました。

(結婚が決まっていたのに手は出してきませんでした♪それが私がのびのびと話せる環境作りになっていたのでしょうね)

 

馬鹿な発言もたくさんしました。

ウケ狙いではなく

私は本当に無知だったのです。

食事のマナーやしきたりも教えてもらいました。

 

本当は行きたい大学があった事を、うっかり彼に話してしまいました。

その時、彼は

「ならばもう一度高校に通って大学目指すといいよ😊」と。

定時制か通信で…としり込みする私に

少しぐらい年上でも、大丈夫👍🏼やって行けるから

全日制の高校に通いなさい。と

色々と手続きの事なども調べてくれました。

 

私がどんなトンチンカンな事(特に世界情勢など難しい話題)を言っても、また質問しても

1度も笑うような事はなく

猿でもわかる!ってくらい丁寧に教えてくれました。

何度も何度も…日本史の戦国時代や明治維新の頃の話を聞かせてもらっては

また「どっちが討ち取ったんだっけ•́ω•̀)?」と

間の抜けた事を言ってました(笑)

 

悩んで悩んで答えても叱られバカにされる日々から

一転して「それもあるかもね」と

受け入れて貰える日々に

私の好奇心と若さ(笑)は爆発しまくりました。

毎日、図書館に通っては調べ物をし、

それでも分からない事は彼に聞く。

結婚する頃には

私は彼を尊敬していました。

 

私を受け入れてくれる。

しかも辛いと言えば庇ってもくれる。

 

出逢った事のない人でした。

絶対否定しない点については

別れた今も尊敬しています。

 

毎日見た目も褒めてくれるので

最初は冷やかし(*`ω´*)ฅ!と思っていたのに

段々と嬉しくなり、もっと褒められたくなりました。

買ったことのない雑誌を何冊も揃え

髪型・服装・メイクなどなど

研究も楽しかったな…と思い返します。

 

芸能人と比べるつもりはないけど

毎日「可愛い!綺麗だ!」と言われ続けると

何となくそれっぽくなると言う(笑)💦

 

褒められる事に慣れていく。

とても大切な事なんだと体感する事が出来ました。

 

今となると「おだててくれたのね」と

現実を知るには歳を重ねすぎていて

かなり辛いんですが^^;

まぁ長いこといい思いをいただいてたので良しとしたいですね😊👍🏼

 

まさに順風満帆な船出が始まったのでした。

 

この後、とんでもないどんでん返しが来るなんて

想像も出来ませんでした……。

 

 

ーーゆんたまるの呟きーー

褒められて卑屈になるのは

簡単に言えば「慣れてない」だけの事。

自己肯定感が云々…などありますが

難しくする必要はないと私は考えています。

「快・不快」で始まるのが動物(人間)

そこに立ち戻っただけの事です。

 

自分だけでも自分に優しく❤

なんて言われますが

誰からも大事にされた事がなければ

その方法だって分かるはずがない💦

理想論を語るのもいいんですが

自分はダメだも思い込んでいる人に

不用意な言葉をかけないで欲しいな〜と

ゆんたまる、思うのです。

褒められたって卑屈に受け取ってしまうのが

標準装備なんですから。

 

自分に優しく❤と言われても

出来ないから苦しい・辛いんですもんね。

もっと手前の「褒める」を積極的に行って欲しい

特別な人にだけでなく…

通りすがりの人に「優しいね」のひと言を。

 

世界が優しくなれるよう。

人が人として素直な笑顔を出せるよう。

そんな世界を夢見ています🍀

 

最後まで御付き合いありがとうございます💕

see you❤